理想が高い・・・
時々「婚活している人の理想が高いこと」についての議論をみかけますが私の考えはこうです。
↓
「別に理想が高くたっていいじゃん!」
誰かに迷惑かけているなら別ですが、そうでない限りはその人の自由。
それに惚れないものは惚れないワケなんです・・・
※参考note「本当の理由」
どんなに「条件」が良くても、気持ちが動かなければ「結婚」には至りません。
逆にどんなに「好き」になっても、「譲れない条件」を満たしていなければ、これまた「結婚」には至りません。
「運命」なのか「宿命」なのか「タイミング」なのか・・・
それに
惚れなくても「結婚」出来る人はもうしています。
友人・知人・親族・会社関係の方のご縁などで「この人はどう?」と「お見合い」をセッティングされて「結婚」する方も意外と多いです。
その人達は「惚れる」をそこまで重視していません。
結婚相手を探している感じです。
もうね、人それぞれなんです。
だから人と比べる必要もないんです。
人生色々・・・
良いも悪いも無い。
数式の様な正解も無いワケなんです。
私が思うに「理想が高い」とは、言い換えれば
自分の目標値を高く設定する
という事だと思うのです。
具体的にはより自分が素敵だと思う異性とパートナーになりたい。
目標を高く設定する事は悪い事ではありません。
むしろ「モチベーション」を上げるにはもってこい。
ただ、目標値が高い訳ですから、もれなく「努力」がセットとなります。
例えば「受験」がそうですよね。
ありのままの自分の学力で入れる学校を受けたら、おそらく勉強しなくてもその学校に受かります。
私が20代の時に家庭教師のバイトをしていた時の話ですが、当時教えていた中学三年生の女の子が「〇〇高校に行きたい」と言いました。
その〇〇高校は、彼女の学力であれば余裕で受かる高校でした。
「であれば、もう1時間も勉強する必要は無いよ。」
と私は伝えました。
その事をご両親にもお伝えして、彼女は家庭教師学習を終了しました。
もちろん高校には合格しました。
ですが、もし彼女が自分の学力では難しい学校を目指したいと言ったのであれば、その「差」の分だけ勉強しなくてはいけません。
その「差」とは、(ありのままの自分の学力)と(目標を達成できるだけの学力)の「差」になります。
その「差」を埋める為に自主学習をしたり、図書館に通って勉強したり、必要な本を買ったり、問題集や過去問を買ったり、塾に通ったり、先生に聞いたり、家庭教師をつけたり、オンラインを受講したりと方法は様々です。
そしての方法は自分で選べますし、あとはやった成果を自分で受け入れるだけです。
ありのままで行ける方を選ぶのか、努力してより高い目標を達成したいのか、どっちを選んでもいいのです。
婚活の話で言うなら、今のありのままのあなたを好きだと言ってくれる人は必ずいます。
ですが、その人を断って自分が思うもっと素敵な人とパートナーになりたいと思う事は自由です。
全てはあなたの選択です。
※コラム(あなたも私も人生のクリエイター)にも書いてあります。
オカフェでは恋愛でのこの「差」を埋めるために「恋愛サポートサービス」を提供しています。
オカフェは受験生が志望校に合格する為に通う個人指導の「塾」の(恋愛バージョン)だとお考え下さい。
まずは恋愛
そして結婚
余談ですが、私の時代では「塾」に通っている子はそれほど多くなかったのですが、今の時代は殆どの子が「塾」に通っているそうです。
これも時代ですね・・・
まとめると、目標が高い事は大いに結構!
ただし、その為の「努力」は必要。
そして私はあなたの目標達成をサポートする為の存在。
※「婚活カウンセラー小野」のページはこちら
ただ一つアドバイスするとしたら、「期限」は決めた方がいいかもしれません。何故って「人は期限を設けないとなかなか動けない」からです。
大学受験は出来れば「現役」で、無理なら「一浪」・・・
それ以上となると色々な面で厳しくなるのが現実です・・・
まずはオカフェの「婚活診断」であなたの今の状況をご相談ください。
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