こんにちは。
小野です。
今年も残すところあと僅か…
2020年を振り返ってみていかがでしたか?
私は生きているからには「成長」したいと思っている人間なので、毎年何かにチャレンジしています(笑)
一言で言えばス「トイック」なのかもしれません。
↑
実際のボディはプヨプヨよ(笑)
私の2020年にチャレンジした事と言えば、「小4の長男に勉強を教える」という事です。
題して「のび太から出木杉さんへの新たな挑戦」と言った所でしょうか?
実はこの夏まで長男に勉強や学習について何かをやらせたり、指導したりといった事は一度もありませんでした。
五十音のひらがなさえ教え事はありませんでした。
何故なら、「教えてもわからないだろうな・・・」と思っていたからです。
彼の脳の発達が今までは「私が教える事を理解出来る所まで達していない」と判断していたからです。
なので教えても「無駄」だと思っていました。
出来ない事を教えても、お互いに時間と労力の無駄になる訳です。
そしてもっとも陥りたくない事がこれです。
教えてもわからないとなると、彼は勉強を嫌いになるはずです。
それは私がちょっと困る。
だって勉強を嫌いになったら、もうこの先やらなくなるでしょ?
もしも彼がこの先やりたい事が見つかって、その為に進学が必要となった時の為に勉強は出来るに越した事はないのです。
もちろん彼の将来に進学が必要なければ、お金が浮いて私はラッキーなのですが(笑)
ただ、現段階(小4)ではまだ将来が見えません。
だから勉強する事を嫌いになってもらっては困るのです。
ですから私は彼の脳が十分に発達するのをじーっと待っていました。
勉強は出来れば面白いものです。
スラスラと問題が解ければ楽しいものです。
出来なければ面白くないのは当たり前ですよね?
そしてたまたまこの夏に「きっかけ」が出来たので彼の学習指導をスタートさせたのです。
その「きっかけ」とは、夏休みの先生との面談でした。
その時に先生に言われた事は、「長男が2桁の割り算が出来ない」でした。
その時に、ノリで?「私が教えます!」と言ってしまったのです(笑)
さすがに「割り算でつまずいたらこの先ヤバイだろ~」と思ったので、「そろそろやつ(長男)にテコ入れしなくては・・・」
と思ったのでした。
まぁ、面談の前からゴミ箱に捨ててある小テストが「のび太」みたいでしたしね(笑)
とにかく、面談の日から私は彼の「コーチ」となった訳です。
教える事は「プロ」ですから、私も結果を出さなくてはいけません。
私が彼に教えたのは「勉強のやり方」です。
ちなみに私が彼に教えたのは国語と算数だけです。
※正直、今は他の教科は必要ないので。
私の指導の結果、どうなったと思いますか?
今では殆ど自力で宿題のドリル問題が解ける様になりました。
宿題のドリルを自分でやってみてわからない所だけ教えれば良くなったので、私も手がかからなくなりました。
※ちなみに我が家では宿題以外の学習は一切やりません。もちろん塾や学校で配られる以外の教材は一切なし(必要なし)
それから「のび太」ばりだった小テストも今では10点満点を取れるようになりました。
ある程度指導すれば、後は自分で勝手に出来るようになります。
これこそが「コーチング」なのです。
そして、「勉強って出来ると楽しいでしょ?」と聞くと。
「うん!楽しい♪」と勉強が嫌いではありません。
ここが一番大事なのです。
「成果」があれば楽しいものです。
※ここで言う「成果」は小テストの点数です。
勉強を嫌いになれば、勉強しなくなります。
苦手な事(嫌いな事)はやりたくないのが人間です。
問題が解けなければ楽しくないので、嫌いになるのは当然です。
※勉強するにあたって、「なぜ勉強は出来ないより出来た方がいいのか?」その理由を教えています。
さて、今日の長男の家庭学習の話は、婚活にも同じ事が言えます。
もしもあなたが婚活でつまづいていたり、うまく行かない事があったなら、もしかしたらやり方が少し違うかもしれません。
「自分のやり方の何が、どこが何が間違っているのか?」その答えがわからない時は、今すぐに私の所に聞きに来てください。
初めての方は「婚活診断」
二度目以降の方は「カウンセリング」へ
それから最近は「オンライン」でカウンセリングが出来るので、以前の様に県内各地から「見附市」に来て頂かなくても良くなりました(拍手)
※もちろん来ていただくのは大歓迎です(^-^)
※※オンラインはLINEビデオ通話、その他諸々対応可能です。
カウンセリングは「オンライン」、パートナーを探すのは「アプリ」、やり取りは「lLINE」~「LINEビデオア通話」、そして関係が発展したら「オフラインのデート」へとある意味、効率よく婚活を進める事が出来ます。
※婚活は長引くと「婚活疲労」を起こすので、ある程度の時間的効率は必要です。
コロナを機に世の中は大分変わってしまいました。
「変化した時代の流れに乗るか、従来の方法を選択するのか?」というのも自分の選択です。
ただ、この先元に戻る事はありません。
2020年の「チャレンジ」まだ間に合います。
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