結婚したいならば【婚活パーティー】に参加するのは有効な活動ですが、ただやみくもに参加ばかりしてるのでは上手く「カップル」にはなれません。
本記事では、婚活パーティーに参加する前に「婚活の基本」を知っておくことであなたが良いなと思った人とカップルになれる方法についてご紹介したいと思います。
前回に引き続きあなたに婚活必勝法を伝授いたします。
前回の記事も併せてお読みください。
【婚活パーティーNo.1】良いなと思った人と上手に「カップル」になれる方法
【婚活パーティーNo.2】良いなと思った人と上手に「カップル」になれる方法
良いなと思った人に意思表示ができていますか?
実は、多くの人は「婚活パーティー」に参加する時はドキドキしています。つまり若干の緊張があるわけです。そんな時はいつも通りの自分がだせていなかったり、こんなはずではなかったという振る舞いをしてしまいがちなのです。
特に、初対面で「良いな」と思った人がいたとしたらただでさえ緊張しているのにさらに緊張が重なり思うような行動がとれないことがあります。よく好きな人の前では素の自分を上手に出せないといいますよね。ですから、思ったことの反対の行動をとったりすることはよくあるのです。しかも「イベント時間」という限られた時間内ならなおさらなのことです。
限られた時間内で効率よくカップルになれるには
「婚活パーティー」は本当によく考えられていて、「ファーストインプレッション」や「中間インプレッション」といったあなたの事が気になりますといったカードを記入し相手に渡すシステムがありますね。そのカードを甘く見てはいけません。
女性が特に多いのですが、良いなと思った方がいらっしゃったとしても自分は「白紙」で相手が書いてくれる「待ち」状態の人がいらっしゃいます。このことは、『もしお相手が私の事を書いてくれなかった場合に恥ずかしいな』という感情があるからですよね。
ですが、このシステムはお互いに意思表示をして、効率よくカップルを作るという最適な手段なのです。
誰しもがそうですが、はじめはそう思わなかった人が自分の名前を書いてくれていたら「気になる人」という存在になりえますよね。 出来るだけ記入するようにしましょう。
コミュニケーションはキャッチボールを心掛ける
コミュニケーションはキャッチボールとよく言いますよね。相手が質問したらそれに答える。次はこちらが質問を投げかける。という言葉のキャッチボールを心掛けます。良いなと思った人とはフリータイムなどに会話が盛り上がるとカップルになる可能性が高くなります。そうなるためにはいくつかのポイントがあります。 【婚活カウンセラー小野】の監修のもとご紹介させていただきます。
ポジティブな質問返し。
質問された内容に対してやってない、知らない、すきじゃない、特にないといった否定的な質問返しはなるべく避けましょう。「知らないけれども流行っているよね。」「今は興味ないけれどそれってどうなの?」というように、否定した後は「けれども」と言ってポジティブに変換しましょう。
相手が楽しい会話は膨らます。
お相手が楽しそうに話す会話というのは相手が興味があったり好きなジャンルの会話だったりします。その場合はその会話の内容を膨らませて楽しい時間を共有します。すると楽しい会話を共有した人の印象は各段にあがります。
「次もまた会いたい」意思を相手に伝える。
その場限りで終わるキャッチボールではなく、「私もそれをやってみたい。」や「私もそこへ行ってみたい」や「次回一緒にやりませんか?」など、『私はあなたに次もまた会いたいです。』という言葉をなげかけます。未来を想像できる会話を心掛けましょう。
重くならない。
「婚活パーティー」で出会った人はほぼ初対面の人ばかりだと思います。すべてにおいて覚悟を決めるような会話をすることはさけましょう。「今日結婚したい。」「あなたにすぐに面倒をみてほしい。」というような気迫が相手に重たさを感じさせる場合があります。婚活といえど、やはりここは初対面の方との接し方を優先させましょう。
いかがでしたでしょうか。No3はコミュニケーションスキルのお話をさせていただきました。スキルは想像だけでは上達しません。何回もお相手と話してみておのずと出来ていくものです。お友達などとロールプレイング(ロープレ)をしてみましょう。練習することが一番の近道となりえます。是非トライしてみてください。
【オカフェ管理人 リエより】